スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「カールじいさんの空飛ぶ家」ロング・インタビュー

ComingSoon.netに、「カールじいさんの空飛ぶ家」監督のピート・ドクターとプロデューサーのJonas Rivera の2人へのインタビューが載っています。完成前のワンダー・コンの時のインタビューと、完成後のカンヌでのインタビューを混ぜているみたいです。
http://www.comingsoon.net/news/movienews.php?id=55417

ポイントだけ。
・これは、ピクサーのアイディア・バンク(<brain trust>…ドクター監督もその一員)のストックのアイディアではなく、ドクター監督と共同監督のボブ・ピーターソンオリジナル・アイディア。
・老人が主人公のアニメというのは、見たことがないからやった。普通のキャラが、子供の前でドアを閉めたら、「変人だ」と思われるが、老人ならそういう振る舞いも許される。
・ラッセル(子供)がアジア系だというのも、新しいことをやりたかったから。
・マーケットのことを考えるのは、2の次。まず、映画にとって正しいことをやる。
・誇張された表現を、CGで行うのは面倒で、そういうチャレンジがたくさんある。たとえば、家を浮かべる風船のサイズは、実際はものすごく大きい。しかし、それが家の中やキャラクターの近くにあれば小さい。だんだん近づいてくるところでは、トリックが必要。
・風船で飛ぶ家のビジュアルは、視覚的なバランスが重要だった。計算すると、2650万個の風船が必要になるのだが、熱気球の気球とカゴのサイズ比を適用した。さらに風船にシェーダや挙動で視覚的なリアリズムを与えることで、空飛ぶ家に説得力を持たせた。
・ジャン(ラセター)が、これは立体映画にしようと言った時から、古今の立体映画を研究した。「これは、立体効果のためにストーリーとは関係なく挿入されたシーンだな」というのはすぐわかるから、(効果の上がるシーンを)ストーリーに組み込むことが重要だ。
・「トイストーリー」の1と2のように「モンスターズ・インク」を立体映画化するかどうかは未定。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

wakkie

Author:wakkie
3DCGに関連して、ソフトや技術に関する情報を提供するポータルはいろいろありますが、作られた作品そのものの情報は意外と見あたらないようです。
非力ながら、私の目に付く範囲でまとめていこうと思っています。

FC2カウンター
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。