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アニメの年

ブログ、The Business of AnimationのStaloren氏が、CGCHARに寄稿した記事です。
http://www.cgchar-animation.com/content/view/131/9/
以下大雑把な訳で。

・2006年はアニメの年だ。今の時点で「カーズ」「森のリトル・ギャング」「アイスエイジ2」「Doogal」「The Wild」が公開されている。「Doogal」や「The Wild」なんて誰も見てないだろうが。

・「カーズ」を見に行ったら、「Ratatouille」「オープン・シーズン」「Meet The Robinson's」「Barnyard」「Ant Bully」の5本の予告編を見せられた。正直、こういう仕事をしている私でもウンザリだ。
・「Meet The Robinson's」は、見映えはいいが、この予告編の連続の中ではあまり面白そうに思えなかった。
・「Barnyard」は、出来はそれなりだが、かなりの笑いを誘っていた。印象には残ったのではないか。
・「Ant Bully」は、色が薄く、画面がゴチャゴチャした印象だった。笑いもとれていなかったし。「Barnyard」を下回りそうだ。
・今回の予告編にはなかったが、ドリームワークスの「Flushed Away」も、大ヒットにはならなそうだ。「森のリトル・ギャング」を越えることはないだろう。

・こうしたアニメ映画の多さは、多くのスタジオに問題を起こすだろう。おそらく生き残れないところもでてくる。
・「Ant Bully」「Everyone’s Hero」「Barnyard」の3本は、成功しないだろう。
・「Meet The Robinson's」は、ディズニーのごり押しで成功に持ち込めるだろう。しかし、そのためには「チキン・リトル」以上のプロモーションが必要だろう。
・「オープン・シーズン」は、今年後半のアニメでは、一番成功するんじゃないか。といっても、「ファインディング・ニモ」(3億ドル超)のレベルではなく、「アイスエイジ2」(2億ドル弱)のレベルだろうが。

・DNAプロダクションは、(連続して制作に入らず)既にスタッフを解雇している。「Ant Bully」が私の予言通り興業失敗に終わったら、しばらく長編を作ることはできないだろう。
・「Barnyard」のOmationも似たような状況だ。ほとんどのスタッフは去り、次回作の準備には入っていない。
・私が失敗を予言する残りの1本、「Everyone’s Hero」のIDTは、資金力が大きい。これであきらめずに2作目に挑戦するだろう。
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3DCGに関連して、ソフトや技術に関する情報を提供するポータルはいろいろありますが、作られた作品そのものの情報は意外と見あたらないようです。
非力ながら、私の目に付く範囲でまとめていこうと思っています。

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