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タイ発CG映画「Khan Kluay」について

先日ご紹介したタイ初のCG映画「Khan Kluay」について、タイのキツさんからコメントをいただきました。ありがとうございます。

この映画は、タイの歴史に題材をとったもので、アユタヤ朝時代の、ミャンマーとの戦争が舞台になっているそうです。実際に、象を戦闘用に使いましたが、その時に戦争を指揮したナレスアン王子が使った象が主役になっているのだそうです。


バンコクの新聞のインタビューからのさらに抜粋ですが、Kompin Kemgumnird監督のインタビュー記事がありましたので、ちょっと訳しておきます。
http://www.spikemagazine.com/scattered/2005/12/khan-kluay-thailands-first-animated.php

同監督は、「アイスエイジ」の制作に関わっていましたが、
「象のアニメ映画を作るのが簡単だったわけじゃないよ。「アイスエイジ」では象は1匹だけだったが、アニメーター達は、自然な動きを作るのに苦労したものだ。ディズニーや、ブルースカイ・スタジオでは300人以上のアニメーターがいるけど、この映画ではアニメーターは100人しかいなかった。その上で、たくさんの象を動かさなくてはならないんだからね」
長編CG映画を作るのは、既に機材やソフトを持っている実績があるスタジオでも難しいものだが、
「タイでは、機材も、経験も、予算も、全て足りないんだよ」

「アユタヤ朝時代、子供の頃のカーン・クルアイが、ジャングルの奥深くで母親と共に群れで暮らしているところからお話は始まる。カーン・クルアイは、いたずらっ子だったが、行方不明の父親を捜そうと決心した時、冒険が始まる」
「父親の跡を探して、群れを離れると、Burmeseの戦闘キャンプに着く。そこでナレスアン王子に出会うが、アユタヤの兵士に捕らえられ、戦闘の訓練を受ける。やがて彼は、最高の戦闘用象に育っていき、王となったナレスアンの象として、ミャンマーのクラウン王子と決闘することになる。その戦いに勝った跡、ナレスアン王は、彼をChao Phraya Prab Hongsaと名付けた」
「映画は、象同士の愛や友情だけでなく、この数百年の間の、象と人間の関係も描いている」


Wikipediaによると、この映画は、タイでは1979年に作られた「The Adventure of Sudsakorn」以来、2本目の長編アニメ映画になるようです。
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3DCGに関連して、ソフトや技術に関する情報を提供するポータルはいろいろありますが、作られた作品そのものの情報は意外と見あたらないようです。
非力ながら、私の目に付く範囲でまとめていこうと思っています。

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